親の役割は、子供が一人で生きていくための術を身につけるまで育てる、ということだと思います。
だから、少しでも早く家を出て、一人暮らしができるようになることを目指すべきだと思いますが、そこを勘違いしている親が多い。
・・・という書き出しで、ちょっと重いネタを書こうと思ったのですが、軌道修正。
今日、コンタクトレンズの処方のために、オフィスの近くのクリニックに行ってきました。
日差しが強い夏、自転車で走るときにサングラスをしないと、目が痛くてどうしようもなくなります。
サングラスを買えばいいのですが、普段は眼鏡が必要なので、度つきにしなければなりません。
でも、度つきのサングラスは高い!
そんなわけで、1dayのコンタクトレンズ+サングラスの組み合わせを考えたのでした。
眼科で視力を測り、コンタクトを選んでから、コンタクトを付ける練習。
これがなかなかうまくいかずに、大苦戦。
目に異物が入るわけですから、とても怖いのです。
30分ぐらい格闘し、なんとか付けたら、はずす練習でも、ふたたび大苦戦。
ギターを弾くためにのばしている右の爪もじゃまで、左目のコンタクトがうまく外せない。
なれれば、どうということはないのかもしれませんが、もともとは面倒くさがりやの自分には、コンタクトレンズというのは、どうも相性が悪そうです。
私には、二人の娘がいます。
二人とも、だいぶ前からコンタクトを使っています。
こんな恐ろしく、かつ面倒くさいことを毎日やっていたのでした。
眼科の椅子に座り、目を真っ赤にしながらコンタクトレンズと格闘しながら、「ああ、娘たちに負けた」と思ったのでした。
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