どちらかというとお酒は強いほうです。
相当呑んでも自分がわからなくなったり、羽目を外すこともありません。
羽目を外せたら楽しいだろうなと思っても、体質だから仕方がありません。
だから晩酌で飲む程度のお酒の量だと、ほんの30分位気持ちがよくなるだけで、1時間もたつとシラフに戻ってしまいます。
そんな私ですが、たった1つだけ、強力に酔いがまわるお酒があります。
それは写真の「電気ブラン」です。
浅草にある「神谷バー」で飲めるお酒として知られていますが、最近のホッピーブームのおかげか、電気ブランを飲める居酒屋や、買える店が増えてきました。
電気ブランは2種類あって、30度のものを「電気ブラン」、40度のものを「電氣ブランold」といいます。
「電氣」と「電氣」のように、漢字の使い方が違います。
ブランデーベースのリキュールに分類されるようですが、とにかく酔いが早くまわります。
度数が高いので、水をチェイサーとするのが基本で、通は生ビールをチェイサーにしてあおります。
写真のグラスは、神谷バーで買った電気ブラン専用です。
容量は少ないのですが、強いお酒なので、このグラス1杯でもヘベレケになる人はいるはずです。
家で飲むときには、ビールをチェイサーににしてこのグラスに2杯くらい飲みます。
10分位で酔いがまわるので、とにかく酔いたいときにはこれを取り出すことにしています。
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