一泊二食付のホテルや旅館に泊まったとき、夕食は楽しみなものです。
11月3日に、穂高のお輝に宿泊しました。
最初に出されたのが、これ。
日本酒にピッタリな小鉢がたくさん。
飛騨牛の土地なので、こんなもの出ました。
このあと、出るわ出るはの13品!
どれも美味しかったのですが、さすがにお腹が苦しくなってしまいました。
テーブルの端しは、最初に火をつけた、釜めしが炊き上がりつつありました。
釜めしだけでも1食分くらいはあるのに、もう無理。
炊き立てをちょっとだけ食べて、あとはラップを借りておにぎりにしました。
同じように食べきれない人が多いと見えて、あちこちのテーブルから「ラップを・・・」の声が聞こえてきました。
WEBでホテルを探したとき、たくさんの料理が楽しみでこのホテルにしたのですが、やっぱり食べきれませんでした。
歳とともに、食べきれる量が少なくなってきているのですが、目は欲しがるという、移行期にあるようです。
おのれの実力を知って、達観できるようになるには、あと数年かかりそうです。
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