かなりつらい思いをして、胃カメラ検査を終えました。
未だにしんどくて慣れない検査なのですが、涙を流さなくなったのは大進歩でした。
普通は喉の感覚をにぶらせるゼリーのような液体と、胃の動きを鈍らせる注射だけで検査を始めるのですが、私の場合は、麻酔のようにぼーっとした状態になる注射も打ってくれます。
この注射は、検査が終わってもかなり薬が効いています。
検査が終わってすぐに歩くことができないので、たいていは1時間半くらいぐっすり眠ってから帰ります。
眠りから覚めて、胃カメラで撮影した写真を見せられながら先生の説明を受けました。
なんともないことを祈っていたのですが、十二指腸に潰瘍ができていました。
原因は、ストレスだろうと思います。
心当たりがあるので。
悩んでも解決しないことは悩まないでいられる修業が必要なようです。
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