スカイツリーの水族館に行ってきました。
混雑を予想していましたが、並ぶこともなく入場できました。
ここは、ペンギンとシロワニ(サメ)が売り、と聞いていましたが、面白かったのは刺胞動物と小魚。
刺胞動物というのは、イソギンチャクやサンゴ、クラゲなどのグループで、体の構造は基本的に、片方が閉じていて、片方が開いている構造をしています。
この刺胞動物の種類が多く、見ごたえがありました。
小さな蛇のようなチンアナゴも見どころです。
チンアナゴは臆病で、めったに砂から全身を出そうとしません。
運よく砂から出てしまった個体を見ましたが、ヘビそっくりでした。
今度は、図鑑片手にじっくりと観察してこようと思います。
ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村
応援よろしくお願いします