TREKに付けたBBBのハンドルは気に入ってたのですが、センターから左右にウィング状に下がっているため手の負担が大きく、安曇野センチュリーライドでは、かなり腕が疲れてしまいました。
ステムを変えて、あと1㎝ハンドル位置が高くすればいいのかもしれないのですが、ボントレガーのトリプルXのステムを使い続けたいので、ハンドルを交換しようと、このところハンドルを物色していました。
ステムがカーボンなので、チェネリのネオモルフェか、TIMEのハンドルがいいなと考えていたのですが、安くはないし、取り付けて具合が悪いと、お蔵にするにはちょっと痛いです。
最近はアルミもだいぶ軽量化しているので、軽さでカーボンを選ぶという必然性はなく、カーボンハンドルは自由な形状にでき、振動吸収性が良いので、結局は「快適性」を求めて選択する、ということになります。
いろいろなハンドルを探す中で、ずっと頭の片隅にあったハンドルがあります。
DEDAのZERO100というハンドルです。
実はこのハンドルは、C50で使っていて、大変使い心地が良くて自分にはピッタリ合っていました。
アルミとしては軽く、剛性もあり、ハンドルを握っていて安心感があります。
上ハン部分は、やや扁平して平らになっていて、握りやすいのも魅力です。
気持ちとしては、違うハンドルを使ってみたいと思っていましたが、結局、C50と同じ使い心地を求めて、ZERO100を購入しました。
しばらくは、ZERO100が私の定番ハンドルになりそうです。
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