5月27日に開かれた「アルプスあずみのセンチュリーライド」の160kmコースに参加してきました。


受付は前日の午後から。


受付会場は、大会の雰囲気がいっぱい。


マビックのサポートカーとサポートバイクが、さらに雰囲気を盛り上げていました。



まじめな社長のふまじめなブログ-20120527_01


朝7時スタートで、足切り時刻は午後5時。


特に速さを競うレースではないのですが、やっぱりスタート位置に並んで合図で出発するまでは、ちょっと緊張します。



まじめな社長のふまじめなブログ-20120527_04

この緊張感がたまりません。


エイドステーションで用意されている補給食も楽しみのひとつ。


バナナはもちろん、銘菓あずさや黒糖湯多里饅頭、ねぎ味噌おにぎり、わらびもち、つけものバイキング、ポン菓子、白馬豚トン汁、紫米おこわなど、もりだくさんでした。

(残念ながら、トン汁と紫米おこわは品切れ・・・・)



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ねぎ味噌オニギリは絶品!


楽しみなエイドステーションですが、エイドステーションに、足切りの時刻設定があります。


ついゆっくりしすぎて、足切り時刻ギリギリに通過というパターンになってしまいました。


雪が残っているアルプスを眺めながらのコース設定は素晴らしく、「のんびり」走ったら最高でしょう。


でも、足切りが時刻があると、次のエイドステーションに急ぐので、せっかくの素晴らしい景色を楽しむ余裕はありません。


特に復路は、ほとんど路面を見ながらの走行でした。

これが、ちょっと残念。


それでも、たくさんの参加者が止まって写真を撮っているところで、なんとか記念写真をパチリ!



まじめな社長のふまじめなブログ-20120527_02


青木湖を過ぎたあたりからフロントの切り替えがスムーズにいかなくなり、アウターにチェーンが乗りにくくなりました。


ブレーキワイヤーを交換してから1ヶ月くらいなので、ワイヤーの伸びがでてしまったようです。


折り返し地点の白馬ジャンプ競技で、アジャスターを回して調整を試みたのですがうまくいかず、結局、ディレーラーのワイヤーを外しての調整となってしまいました。


心配なのでマビックのサポートに持ち込んで相談したら、「時間がかかりますよ。走れるならそのまま走ったほうがいいですよ」というお返事・・・。


あきらめて、走り出しました。


白馬エイドからは下り基調で、スピードも乗り、爽快でした。


17時にゴールできることがわかってからは、「安曇野ちひろ美術館」の入口にある美味しいソフトクリームを食べ、ちょっとペースを落としての走行。


これこれ。


こういう走りをしたかったのです。


途中、2度ほどチェーンを落としながらも、15時45分くらいにゴール!


今回は、大会を意識して組み上げたTREKのmadone5.9SLで走ったのですが、どうも自分にはカーボンのロードはむいていないみたいです。


ビンディングペダルをつけた、ばりばりのロードに乗ると、なんとなく「早く走らなくては」と思ってしまいます。


「アルプスあずみのセンチュリーライド」は大会の運営もよくて素晴らしいイベントです。


次に参加する機会があったら、120kmくらいの距離にエントリーして、クロスロードのカンビアーゴで風景を楽しみながら、のんびりと走ろうかな、と考えています。



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