父が亡くなってから、もうすぐ１年がたちます。
５月３日は命日。
明後日の日曜日は、一周忌の法事です。
段取りは、すべて済ませてあります。
母のことが気になり、電話してみました。
携帯電話の向こうから、元気な声が聞こえてきて安心しました。
母は、７７才。
これまで、たくさんの出来事があり、それを乗り越えて、今日があるわけです。
私も、毎日のように難問が降りかかり、どうやって乗り越えようか、と苦悶します。
そんなとき、電話で母の声を聞くと、どんな難問も乗り越えることができるような気がします。
すっかり歳をとってしまった母ですが、いまでも私にとって、親の役割を果たしてくれているんですね。
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