いつも楽しく読ませていただいているMさんのブログにあったディアンスのショパンの演奏が忘れられず、私も弾いてみたい、と思いました。
ディアンスが弾いているのであれば、ディアンス自身の編曲であることは間違いありません。
もしかすると、と思って楽譜をさがしてみると、ありました!
この楽譜は、だいぶ前に「フェリシダード」を弾きたくて買ったものです。
フラットが6つも並ぶ、ギターにとっては鬼のような編曲や、変則調弦が多く、ちょっと手を出すには重い曲ばかりでした。
このショパンの曲も、5弦をシに、6弦をファ#にするという変則調弦なので、楽譜を読むだけで大変です。
それでも頑張って練習していくと、ディアンスの編曲の上手さに引き込まれていきます。
よく、ギターが響くのです。
「詩」を読むように弾けるまでの道のりは長そうですが、少しずつ弾けるようになることが楽しい曲です。
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