下町のポタリングが好きなのですが、人が歩いているとななかなか追い越せないことがあります。
一時はベルを付けたこともありますが、どうもベルを鳴らすのにためらいがあって、結局使わずに外してしまいました。
車のクラクションもほとんど鳴らさないので、乗り換えて1年半になる今の車のクラクションも、どんな音がするのか知りません。
ホンダのスパイクという車種なのですが、一説には、猫のように「ニャー」となるとか。
大宮のステラタウンにある、セオサイクルで、なかなか使えるベルを見つけました。
猫の鈴のように、ハンドルにぶら下げておくと、振動でカラカラなるのです。
いつも鳴っているとうるさいのでは、と思うかもしれませんが、いい感じの音なので、あまり気になりません。
音量を下げたいときには、マグネットのついたテープを鈴につけると、うるさくない程度になり、これでも十分に機能します。
歩行者に、さりげなく、自転車が近づいたことを知らせることができるので、なかなか優れものです。
そういえば、ハイブリッドの車は後ろから近付いてきても気が付かないくらい静かですね。
そんな話をタクシーの運転手さんにしたら、最近はオプションでエンジン音を出す装置もあるらしいですよ、ということでした。
なんだかおかしな話です。
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