母を連れて益子に行った時、千田義昭さんの作陶器展と一緒に、奥様の静子さんの作品も展示販売されていました。
母が、「わたし、これが好き」と手に取ったのが、静子さんのぐい呑みでした。
義昭さんと同じく練り込みの作品ですが、ブルーの使い方が印象的でした。
この日は、成城石井で売っていた「こぴりんこ」で一杯。
「こぴりんこ」とは、東京農業大学名誉教授の小泉武夫先生が、日本酒を美味しく楽しく飲む様子を表現した擬態語ということです。
新潟県長岡市の久須美酒造の純米吟醸で、300mlで700円と、ちょっと高かったのですが、この日は頑張ったことがあったので、ご褒美で奮発しました。
好きな酒器でこぴりんこ。
疲れが取れます。
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