週末に、蟹と日本酒を求めて新潟に行ってきました。
新潟の弥彦神社の近くにある「やよい」という酒屋には昨年も立ち寄り、数本のお酒を仕入れました。
この店では、店(弥彦酒造)のオリジナル、「弥彦愛国」という純米吟醸と、麒麟山酒造の「麟辛」という清酒を買いました。
景虎は超辛口で、熱燗で飲むつもりです。
翌日は、新潟の「ふるさと館」で、3本購入。
・緑川(純米) 緑川酒造
・越後府(純米) 白龍酒造
・鶴亀(純米) 越後鶴亀
どれも純米ですから、冷か常温で飲む予定です。
翌日は、「越の蔵」という酒蔵に行って、「越の蔵の隠し酒」という大吟醸を購入。
このお酒は、「越淡麗」という新潟の酒米を使っているのが特徴です。
そろそろ、熱燗用のお酒も調達したいと思い、ご主人に相談して、「極上吉野川」(特別純米)を購入。
このお酒は、熱燗にはピッタリだそうです。
翌日は、思い切って木曽方面に移動して、奈良井宿をぶらぶら。
木曽あたりは、「七笑」や「中乗さん」というお酒がありましが、せっかく奈良井宿に行ったので、熱燗用に杉の森酒造の「奈良井宿」を購入。
帰路の途中で諏訪湖を通ったので「真澄」を手に入れようかとも思ったのですが、これは次回の楽しみに。
2泊3日の小旅行で、都合8本の日本酒を手に入れました。
全部で1万ちょっとの出費でしたが、値段の割に楽しめました。
この冬は、暖かい鍋と日本酒で乗り切れそうです。
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