山梨のほったらかし温泉にある売店で、「内田葡萄焼酒」というグラッパを買ってきました。
グラッパはイタリア原産のお酒で、「食後酒」として飲まれます。
「体にいいから」と言い訳をして飲むお酒と言われていますが、度数は40度ほどあるので、そうはたくさん飲めません。
グラッパは、ブドウの果汁や果皮の蒸留過程でわずかしかとれない「中留区分」を製品にしたものであるためか、ボトルは100~200ミリリットルくらいの小さ目ものが多いようです。
「内田葡萄焼酒」は、日本初のグラッパです。
ボトルのデザインがすばらしく、「やまなしグッドデザイン選定商品」になっているようです。
他のお酒がそうであるように、グラッパにも専用のグラスがあります。
グラスの部分は手のひらにすっぽりと収まるくらいの大きさです。
これ(↓)は、イタリアの「POLI」というグラッパ。ボトルケースもオシャレです。
これ(↓)は、イタリアの「BARBERINO」というグラッパ。43度あります。
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