カンビアーゴ用に6月に交換したハンドルグリップ、ERGONのコンフォートグリップGC2 の握り方の写真を撮ってみました。
この時の走行距離は76km。
このくらいの距離になると、知らず知らずのうちに、ハンドルポジションを変えているものですね。
フラットバーは、ドロップハンドルのように体全体の姿勢を大きく変えることはできませんが、グリップエンドバーが付いていると、けっこうポジションを変えられます。
グリップの持ち方を変えるだけで、疲れを取ることができました。
グリップエンドバーは短めです。
手のひらの親指の付け根部分は、グリップにしっかりと載せています。
グリップより、グリップエンドバーをしっかりと握っています。
立ちこぎや坂道に向いています。
ハンドルのセンター寄りに手を載せたポジション。休憩パターンです。
手首をややひねっています。
上とは逆方向に手をひねっています。
やや疲れてきたとき、このポジションになっていました。
腕のリーチを長くして、背筋を伸ばしたかったのでこうなりました。
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