カンビアーゴ用に6月に交換したハンドルグリップ、ERGONのコンフォートグリップGC2 の握り方の写真を撮ってみました。


この時の走行距離は76km。


このくらいの距離になると、知らず知らずのうちに、ハンドルポジションを変えているものですね。


フラットバーは、ドロップハンドルのように体全体の姿勢を大きく変えることはできませんが、グリップエンドバーが付いていると、けっこうポジションを変えられます。


グリップの持ち方を変えるだけで、疲れを取ることができました。


まじめな社長のふまじめなブログ-20110828_01

グリップエンドバーは短めです。


まじめな社長のふまじめなブログ-20110828_02
グリップエンドバーの角度が快適さに影響しました。


まじめな社長のふまじめなブログ-20110829_07

手のひらの親指の付け根部分は、グリップにしっかりと載せています。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110829_06

グリップより、グリップエンドバーをしっかりと握っています。

立ちこぎや坂道に向いています。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110829_04
ブレーキに指をかけてグリップを握るノーマルポジション。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110829_05
ハンドルのセンター寄りに手を載せたポジション。休憩パターンです。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110829_03

手首をややひねっています。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110829_02

上とは逆方向に手をひねっています。

やや疲れてきたとき、このポジションになっていました。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110829_01
これは、かなりくたびれたときのポジション。

腕のリーチを長くして、背筋を伸ばしたかったのでこうなりました。


ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ
にほんブログ村 応援よろしくお願いします。