今年の2月あたりは、資金的に本当に苦しく、胃が痛い毎日が続きました。
今でもその状況はあまり変わらないのですが、比較的中期の仕事がいくつかとれて、おかげさまでコンテンツ収録環境の拡張のため、今月には収録スタジオの移転も果たすことができました。
2月の時点では、まったく予想もできなかった状況です。
それもこれも、苦しい中でお付き合いいただいた方たちとの「人間関係」と、スタッフの「仕事のクオリティに対する姿勢」のおかげと感謝しています。
人間関係とは不思議なもので、ある日ある時にほんの少し接点があっただけなのに、数年後にビジネスパートナーとして発展したり、仕事の相談がある、ということがたくさんあります。
今週もそんな案件が2件あり、ひとつは大手とのパイプを作って頂ける話なので、有り難いことだと思っています。
「袖振り合うも多少の縁」といいますが、大事にしたい言葉です。
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