20年ほど勤めた前の会社では、お客様向けの製品教育を中心に仕事をしていました。


半導体の試験装置に関するトレーニングで、日本だけではなく、韓国やアメリカ、ドイツ、イギリス、台湾、中国、シンガポール、マレーシア、タイなど、数千人の方のトレーニングをしていました。


その前は、7年間の塾講師のバイト生活や、1年間の中学校での講師など、考えてみると人生のかなりの日数を何かの講師として過ごしてきました。


会社を作ってから7年ほどは講師の仕事が無かったのですが、なぜか今年は講師の話が続いています。


・中学受験生を対象にした「ダビンチ理数教室」の理科と算数の講師


・トライ式高等学院の「Flash講座」の講師


すでに、この2つがスタートしています。


このほかに、都内の小学校の「算数」の特別講師と、ある私立中学の「技術科」の講師の話があります。


長年やっていたせいか、何かの講師としてしゃべっているときが一番居心地がいいので、この状況は歓迎ですが、なぜ今年に集中しているのかが不思議です。


ただ、依頼のある講義の内容が、全部違う分野であり、準備が大変なことが、ちょっとだけ悩みです。


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