ずいぶん前に、フリーマーケットで買ったVOGUEのロードレーサーの手入れをしています。


ほとんどのパーツをフレームからはずして、分解してきれいにしています。


フレームにあったたくさんの傷は、コンパウンドやサビ落としで磨くと、見違えるようにきれいになりました。


困ったのが、シールです。


フレームには、前の持ち主が貼ったシールが数箇所にありました。


シールは、うまくはがさないとあとが残ってしまいますね。


そこで、前に聞いた方法を試してみました。


シールをドライヤーで温め、接着剤が溶けたタイミングを見計らって、竹べらでこすりながら剥がす、といいう方法です。



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ドライヤーで十分温めます。



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竹ベラをぐーっと押し付けると、接着剤が溶けたところまではがれます。


最初は要領が輪から名無かったのですが、慣れるとスムーズに剥がすことができました。


シールによっては、糊がまだらに残ってしまいますが、粒子の細かいコンパウンドや洗剤を含ませた布でこするときれいになります。


この方法は、自転車のフレーム以外でも使えそうですね。


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