立ち退き騒動は、同じマンションの最上階に引っ越すことが決まって収束を迎えました。
今日、鍵をもらったので、夜に様子を見に行きました。
28年もたっているので、細かいところは古さは隠せませんが、壁紙が新しくなったり、剥げ落ちたペンキが塗りなおされていたりで、すっきりとして室内になっていました。
押入れのふすまをどうしようかと、ふすまのレール部分を足の親指でなぞると、ズキッ！
棘をさしたようです。
棘にしてはひどくいたく、足を引きずりながら家に戻って足の親指を見ると、指の側面が1センチくらい盛り上がっていました。
相当太い棘がささっているようです。
表皮を針で掘って、かなりの力を入れて出てきた棘がコレ（↓）。
針と比べても、かなり太いですね。
そばにあった色鉛筆とも比べてみました。
さすがに、色鉛筆の太さには負けました。
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