このところ、自転車というと、A-bike plusの記事が多くなってしまいました。
実際のところは、A-bike plusは、サイクリングはもちろん、ポタリング用でもなく、電車+自転車のような交通手段の1つとして使っています。
走る距離が1~3キロ程度であれば、この使い方では、A-bike plusは最強です。
それ以外のちょい乗りや、駅から10キロくらい走るときは、Carry Meが活躍し、本格的に走ろうというときは、クロスバイクが登場します。
クロスバイクは、しばらくKONAのLava Domeのフレームに、あっちやこっちのパーツをつけた自転車を利用していましたが、ロックショックのサスペンションがついた頑丈なつくりになっているため、やや走っていて重さを感じていました。
そこで、コルナゴのカンビアーゴ(cambiago)が登場することになりました。
カンビアーゴは、コルナゴがフレームつくりを始めた町の名前です。
重量は8.1kgと軽く、フラットハンドルをドロップハンドルに交換すれば、おそらくロードバイクと勝負できる性能を持っています。
中古で手に入れたものですが、前のオーナーがパーツを入れ替え、最強に近い高速クロスロードバイクに仕上がっています。
変速機は、前後ともデュラエースにして、ホイールはMavicのキシリウム・エリートに交換し、タイヤもコンチネンタルの4000ですから、乗る人さえ良ければ、かなりの快速で走れるはずです。
パーツ交換により、7kg台に仕上がっているかもしれまん。
若い頃は、1日200キロくらいは走れましたが、今は10キロも走ればへとへとになります。
これから、だんだんと陽気がよくなってきます。
カンビアーゴで、ロングライドに挑戦しようかと思っています。
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