小学校の給食のとき、時々「ミルメーク」という粉末の袋が付きました。


これって、今でも出ているのでしょうか?


牛乳ビンのふたをあけて、ミルメークの粉を牛乳とよくまぜます。


そうすると、コーヒー牛乳になるんです。


今のようにあふれるほど美味しいものがなかった時代です。


特に貧しかったほうではないと思うのですが、よく砂糖を水に溶かして飲んでいました。


そんな小学生でしたから、給食にミルメークが出るのがとても楽しみでした。


ミルメークが、お店で売っていればなぁ、と思いましたが、子ども心には、給食中だけで味わえる特別なものなんだろうと理解していました。


ある日、群馬県のあるコンビニで、これ(↓)を見つけました。


まじめな社長のふまじめなブログ-20110129_blg13


まじめな社長のふまじめなブログ-20110129_blg12

小袋が5つ入っていました。


ミルメーク!


冷蔵庫にあった牛乳と混ぜて飲んでみると、けっこう美味しいのです。


思い出の中の美味しさではなく、本当に美味しかったことがうれしくなりました。


あと、4袋残っています。


大切に飲もう。


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