小学校の給食のとき、時々「ミルメーク」という粉末の袋が付きました。
これって、今でも出ているのでしょうか?
牛乳ビンのふたをあけて、ミルメークの粉を牛乳とよくまぜます。
そうすると、コーヒー牛乳になるんです。
今のようにあふれるほど美味しいものがなかった時代です。
特に貧しかったほうではないと思うのですが、よく砂糖を水に溶かして飲んでいました。
そんな小学生でしたから、給食にミルメークが出るのがとても楽しみでした。
ミルメークが、お店で売っていればなぁ、と思いましたが、子ども心には、給食中だけで味わえる特別なものなんだろうと理解していました。
ある日、群馬県のあるコンビニで、これ(↓)を見つけました。
小袋が5つ入っていました。
ミルメーク!
冷蔵庫にあった牛乳と混ぜて飲んでみると、けっこう美味しいのです。
思い出の中の美味しさではなく、本当に美味しかったことがうれしくなりました。
あと、4袋残っています。
大切に飲もう。
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