もう、年末が近づいてきましたね。


子供のころは、1年がとても長いものに感じられました。


いつぐらいからでしょうか。時間が飛ぶように過ぎていきます。


年末になると、毎年のように聴くアルバムがあります。


キャスリーン・バトル(ソプラノ)とクリストファー・パークニング(ギター)の、「エンジェルズ・グローリー」というアルバムです。



まじめな社長のふまじめなブログ-20101115_blg01
ソニークラシカル SRCR1695


よくあるいかにもクリスマスの曲が入っているのではなく、クリスマスにちなんだ、あるいはクリスマスの雰囲気が感じられる曲が集められています。


1曲目の Mary,Did You Know?の5小節目のパークニングの音は何度聴いてもしびれます。


つやのある美音で、同じ楽器を持ったところで同じ音を出せるわけではないのですが、ホセ・ラミレスが欲しくなります。(最近はいいのが少なくなったのかな?)


キャスリーン・バトルは好き嫌いがあるかもしれませんが、このアルバムでは見事にはまっていると思います。


クリスマスにお勧めの1枚です。


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