耳そうじというのは、意識するとすぐにやりたくなりませんか?


たまったなあ、と感じてからそうじするのではないですよね。


そんな感覚ありませんし。


大学を卒業するころまでは、耳かきなんていうものを使ったことはなく、耳そうじは、マッチの先か、ヘアピンの曲がったほうででするものと思っていました。


ひざまくらでそうじしてもらう、というのはいい気持ちの光景として思い浮かびますが、加減が難しく、いたい思いもしたくないので、やってもらいたいとは思いません。


10年以上前ですが、1週間くらいかけて、車で四国方面に旅行をしたことがありました。


帰りは福井から飛騨方面に抜けました。


その途中、飛騨高山でみつけたのがこの(↓)「耳かき」です。


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まじめな社長のふまじめなブログ-201009018_blg1
「飛騨高山」の焼き印があります。


まじめな社長のふまじめなブログ-201009018_blg2
先端の削り方、柔らかさがすばらしい!


持った木の質感だけではなく、先の削り方と大きさが絶妙で、耳そうじが楽しくなる逸品です。


数百円のものだったと思いますが、これも「一生もの」です。


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