朝一番で、レッカー車に来てもらいました。
荷台が、ほぼ地面と同じ高さまでスライドしながら降りてきます。
これは、その位置からやや持ち上がった状態です。
2,3日前から車のエンジン警告ランプが点灯。
エンジン警告ランプの色は黄色ですから、「危険」のランプ、たとえばオイルランプの赤よりはマシです。
とはいえ、エンジン回りのトラブルは、怖くてそのまま乗れません。
エンジン関係にはセンサーがたくさんついていて、そのどれかが異常を見つけると、エンジン警告ランプを点灯させます。
最近はよくできていて、自己診断プログラムがあったり、異常個所をメモリに記憶させておいて、修理のときには故障個所をすぐに判断できるみたいですね。
さて、その車。
故障した車は、10月の初めに新車に乗り換える予定で、もう手放すことが決まっています。
あと少しの所で、痛い出費になりそうです。
5年間で約8万キロメートルを乗る間、まったく故障しなかったのですが、あと2週間というところでこのトラブル。
手放してほしくなかったのかもしれません。
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