夜になると咳が出る日が続き、夏風邪は長びくって本当だなあ、と思っていたら、テレビでエアコンのカビの話をしていました。
エアコンの中にはカビが繁殖しやすく、これが部屋に飛び散り、咳き込む原因となるらしいのです。
そう言えば、確かに家に帰ってエアコンを入れてしばらく立つと咳き込みます。
エアコンをのぞいてみると、ああおそろしい!
黒っぽいカビが見えました。
このカビは、エアコンの内部にこびりついているので、きれいに取り除くには、専門の業者に依頼しないと無理で、ちょっと費用がかかります。
使っているエアコンは暖房が怪しく、エコポイントがあるうちに、冬に備えて買い換えることにしました。
この夏は暑さのせいか、エアコン工事が多く、取り付けは一ヶ月後とのこと。
それまでカビの空気を吸い続けると、肺がどうなるか心配です。
そこで、ちょうど別に使いたい場所があったので、シャープのプラズマクラスター・イオン発生器 を購入して、カビエアコンと対決させることにしました。
プラズマクラスターのイオン発生器の電気代は極端に安いので、カビエアコンの部屋に置いてつけっぱなしにしておきます。
結果は、プラズマクラスターの大勝利!
初日はまだカビっぽさを感じたのですが、翌日からはカビっぽい空気は感じなくなり、咳き込むこともなくなりました。
プラズマクラスターの効果には、ほんとうに驚きました。
関心を持ってみると、車に置くタイプや、クローゼットに入れるような小型のタイプもあるんですね。
9月1日には、モバイルタイプ も発売されるようです。
イオン濃度が7000のタイプと25000のタイプがあって、当然25000のほうが効果が高いようです。
そういえば、注文したエアコンも、プラズマクラスターを出すタイプでした。
医療品ではないので、ハッキリと記載することはできないらしいのですが、ウィルスもパクリとやってくれるらしいです。
今年の冬は健康に過ごせそうです。
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