仕事で必要になり、iMacを購入しました。


iMacには、Bluetoothの小型キーボードが付いていますが、仕事用としてはテンキーが必要なので、別にテンキータイプを一緒に購入しました。


そうすると、Bluetoothキーボードが余ってしまうことになりますが、iPadにはBluetooth機能があります。


そこでiPad+Bluetoothキーボードの組み合わせをやって見ることにしました。



まじめな社長のふまじめなブログ-20100711_blg1
iPadは、充電用のdocで支えています。デザイン的にもばっちり。


接続は実に簡単でした。


設定画面でBluetoothをオンにするとキーボードが認識され、画面にコード入力画面が表示されます。コードは同じ画面に表示されますから、これを入力すれば設定完了です。


使いごこちの良さは想像以上でした。


・かなと英数の切り替えには専用キーが使える。
・変換候補選択は、スペースキー。
・英数モードのときは、shiftキーで簡単に大文字を入力できる。
・もちろん、capsキーも使える。
・編集文字範囲の選択に、shiftキーが使えるので、挿入や削除が簡単。
・音量、画面の明るさも専用キーでできる。


画面タッチを頻繁にすると思っていたのですが、アプリの特別な機能を使わない限り、文字を入力している間は画面タッチの必要がありません。


この文もBluetoothキーボードで書いていますが、ここまで画面タッチをしていません。


一度使ってしまうと、手放せなくなりそうです。


重さを測ってみたところ、約320g。デザインのおかげか、軽く感じます。


この使いごこちは、ポメラと勝負します。


しばらく、ポメラーはやめて、iPad+Bluetoothキーボードの、アイポッターでやってみたいと思います。


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