くしゃみの風圧で差し歯が飛んだので、いったいどのくらいの風速なのか、ネットで調べてみました。


その速さは、なんと新幹線並みの時速300~320キロメートルだそうです。


これなら、ちょっと状態のあやしかった差し歯が吹き飛んだことも納得です。


空気中を伝わる音の速さは温度によって変わります。

たとえば、15℃の気温の場合は、秒速340メートル


何も鍛えることをしないで時速300キロメートルを叩き出せるわけですから、トレーニングすれば音速を超えるくしゃみをすることができるかも知れません。


うまく差し歯を超音速で飛ばすことが出来れば、衝撃波を発生させることができるということですね。


くしゃみは肺の収縮によっておこるのだとすれば、肋骨の間にある「肋間筋」と、「横隔膜」を鍛えることができれば、超音速のくしゃみをすることができる可能性があります。「肋間筋」と「横隔膜」で肺を動かして呼吸しているのです。(ちなみにさっぱりとして美味しいお肉の「ハラミ」は、牛の横隔膜の部分です)


「魔女の一刺し」なんて言ってる魔女に向かって衝撃波を出しながら差し歯を発射できれば、「魔女を一刺し」も可能なんだ、と壮大な構想にイメージが膨らんできました。


・・・こんなこと考えるなんて、ちょっと疲れているのかな?


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