語り会”えん”その3です。
津野さんの語った「びんぼう神様さま」は、とてもいい話でしたが、時間の関係で一部をカットしてあったそうです。
全部読みたいと思い、ロビーで販売していた本を購入しました。
画・文とも、高草洋子さんという方で、主業は主婦だそうです。
「なんでわしは、神様って呼ばれるんじゃろう?」
「びんぼう神様さま」 地湧社 950円+税
本の紹介にあった高草洋子さんの夢。
「今の夢は畑や自然の中で木や草花、虫、自然のすべてと語り合えるような生活をすること」
素敵ですね。
柳亭左龍さんも本を出しています。
「使ってみたいイキでイナセな江戸ことば」という本です。
落語好き、江戸好きの私としては見逃すわけに行かず、早速購入しました。
「紙きり」の林家二楽師匠のお手製だそうです。
音楽担当の土田さんは、環境音楽的なCDを出しています。
オフィスの環境音楽として流そう。
予防のための音楽「うつ」 メンタル・フィジック・シリーズ
(amazonリンクです)
そして最後に、当日、舞台裏で活躍していた、
脱線劇団PAGE・ONEパートⅡ のみなさん。
「びんぼう神様さま」の公演を予定されているそうです。
2010年6月3日(木)~6日(日)
新宿THEATER BRATS(シアターブラッツ)
チラシには、「開場中からビール売ってます!へい、らっしゃい!!」
うーむ、行かねば。
みなさん、お疲れ様でした。
そして、有難うございました。
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