最近、ウィスキーの缶ハイボールの種類が増えてきました。

 

ジムビーム、ティーチャーズ、ワイルドターキーなど、有名銘柄の缶ハイボールや、日本の蒸留所からは、戸河内、三郎丸などがあり、ちょっと面白くなってきています。

 

白州や山崎の缶ハイボールは税込みで660円と効果ですが、ボトルを買って、同じ濃度で割ることを考えると割高ではありません。

 

いろいろある中で好きなのが、このカバランです。



DRYとあり、度数は6%です。


とてもフルーティーで、食事をしながらでも楽しめます。


氷無しで飲むと、お寺を思わせる香り(何かの茶葉?)を感じるので、氷を入れたグラスに移して頂くようにしています。


中軽井沢にある酒店に立ち寄ったところ、もう一種類のカバランが有りました。




 

ベースになっているのは、DRYと同じカバラン・クラシックですが、度数は5%となっています。

 

カバラン・クラシックは1本1万円くらいするのでなかなか買えませんが、缶ハイボールなら税込み330円です。

 

飲んでみるとフルーティーさに加えて甘さを感じます。


成分を見ると、糖分と酸味量が加わっているようでした。


一方でDRYはウィスキーと炭酸だけなので、純粋なシングルモルトのハイボールと言えます。


ブルー缶は、おつまみ無しで楽しむのに向いていそうです。

 

 

 

机の引き出しを整理していたら、膨れたバッテリーが出てきました。

 

こういうバッテリーの発火事故は時々耳にします。

 

引き出しの中で発火したら大変な事故になる可能性があります。

 

慌てて取り出して、丸テーブルの上に数日おいて様子を見ると、だんだんひどい状態になってきました。

 




家電量販店で引き取ってくれるところもあるそうですが、そこまで持っていくときに発火しないとも限りません。


取り敢えずAmazonで発火しても周囲に燃え広がらないように保存用袋を購入しましたが、それでも安心はできません。

 

ネットで調べてみると、こういうバッテリーを無力化する方法がみつかったのでやってみることにしました。

 

やり方は簡単で、5%の食塩水をつくり、その中で1週間程度放置するだけです。

 

約1リットルの水を用意して、50gの食塩を用意すると、約4.8%の食塩水になります。




 

ケースごと水に入れると回路がショートして何が起こるかわからないので、ケースからバッテリーを取り出して食塩水に付けました。




 

間もなく、電極のケーブルから泡が出始めました。

 




この泡が完全に出なくなると無力化された状態と言う事のようですが、念のために1週間ほど放っておくことにしました。

 

その後の処理は、自治体の決まりに従えば良いわけです。

 

今回膨れたバッテリーは、秋葉原で見つけた安いものでした。

 

今後はあまり安いものを購入するのは控えようと思います。

 

 

 

 

トイレが新しくなったので、洗面台も作る事にしました。

 

場所は長い間、キッチンのシンクを設置していたスペースで、昨年3畳ほどのキッチンを増築してからは物置きスペースになっていました。

 

この部分は全て取り壊して増築部の開口部にする予定なので、洗面台として使うのは2年くらいでしょう。

 

 

 

 

洗面用のシンクは室内から見えても良いように、ちょっとおしゃれなものにしました。

 

 

 

 

水の供給は、使っていなかった焼酎用の甕です。

 

金属の蛇口が付いていて、流量もちょうどいい具合です。

 

完成してみると少し高さがあるので、全体を下げて作り直すか、下に台を作らないと、背の低い人には使いにくいかもしれません。