こんにちは、鈴木です(‐^▽^‐)
今日の横浜は、風は冷たいですがとっても良い天気です
しかし、週間天気では・・・
今週の水曜 雪となっていました
せっかくのお休みの日なのにがっかりです(´□`。)
水曜日は、家の中でお馴染のDVD鑑賞をしたいと思います・・・o(TωT )
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今回は、前回お話しした、甲状腺機能低下症とは反対で、
甲状腺ホルモンが、過剰になってしまう疾患についてです(^-^)/
甲状腺機能亢進症
中年齢以上のネコちゃんに最も多くみられる、ホルモン疾患です。
甲状腺ホルモンの分泌が、過剰になってしまいます。
[症状]
体重減少 多食 多飲多尿 攻撃的 高血圧 頻脈
進行していくと・・・・
気性が荒くなり、攻撃性が増す。
常に“ギラギラ”した、警戒した目付きになる。
体が痩せ、毛質が“ゴワゴワ”する。
などの、症状が見られます。
触診で発見できる事もありますが、正確な診断をするには
精密な血液検査が必要です。
「最近怒りっぽくなった」
「食欲はあるのに、痩せてきた気がする」
などと感じた時には、一度動物病院に相談してみて下さいね