こんにちはくもり渡辺ですニコニコ

今日は一日もみじ秋晴れの陽気かな~と思ったのですが、午前中は雲が多く曇りがちのお天気でしたね。

今朝、通勤するときに沢山の人がセンター南駅近辺にいたり、屋台沢山の屋台の準備などされていたので、それを見て気がついたのですが、今日は、「都筑区民まつり」の開催日だったんですね音譜


「都筑区民まつり」とは、都筑区最大規模の祭りお祭りで、今年で17回目を迎える大イベントになっているそうです。お祭りが開催されている場所は、地下鉄マーク横浜市営地下鉄のセンター南駅周辺とセンター北駅周辺、それをつなぐ遊歩道の「みなきたウォーク」の3会場で開催されているそうなので、休み時間にフラっと様子を見に行ってきましたビックリマーク


ソルナ動物病院


想像していたよりも、明らかに大勢の人たちで賑わっていたのでビックリしました!!

先に着いていた友人は、甲府からわざわざ出店しに来たという「もつ煮込み」とビールビールを一杯飲んでいたようで、少し顔が赤くなって良い感じになっていたので、私が発見してしまいましたニコニコ(笑)


その他にも、いろんな出店がでていたり、お煎餅がお買い得に売られてたり、ゆっくり見ることは出来ませんでしたが、活気があるかんじで皆さん楽しそうにされていましたニコニコ。来年は、どんなお祭りになるのか又楽しみですねわた飴




コレ我が家のセキセイインコたちの今朝のカメラ写真です。

右がオパーリングリーン「ツグ」に左はノーマルグリーン「ハル」です。

とっても仲良しだったニ羽なんですが、このところ「ツグ」が「ハル」の背中に脚をのせたりして意地悪をするので部屋を別々にしたのですが、やっぱり「ツグ」は「ハル」のことが気になるようで、外から様子を見に行っている所です。


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この写真では、分かりづらいのですが、我が家のお!!セキセイインコたちは全員「筆毛」と言って頭の毛が生え換わる前の状態になっています。セキセイインコは、一年を通して全身の毛が生え換わるので年に何回か見ることができるのですが、今回は結構みんな凄い勢いで生え換わっているような気がします。



今日は、前回お話ししました黄色ハルクイン 「セキセイインコの異所性卵材・卵材性腹膜炎の内科治療法」のつづきで、スパングルセキセイインコの異所性卵材・卵材性腹膜炎の外科治療法」についてお話ししたいと思います。


<外科治療方法>

ここでは2つの方法を詳しくお話ししたいと思います。


腹腔洗浄:開腹手術の際に合わせて実施されることが多く、加温した生理食塩水を用いて液が透明になるまで洗浄を繰り返し行います。場合によっては、セキセイインコに麻酔をかけない状態で留置針を使って穿刺や洗浄が行われることもあります。


卵材摘出:固形の卵材の場合は、癒着を剥離しながら摘出します。


<治療の効果>


腹腔洗浄:癒着や炎症の発生を軽減することができますが、卵材の完全な除去をするには難しいとされています。卵墜により急性症状が起きた場合には、洗浄を行っても予後不良となることが多いといわれています。


卵材摘出:卵材の摘出によって、癒着部位での炎症が軽減されます。腸の物理的な圧迫が起きているものでは、通過改善および閉塞の解除が期待できます。


<治療のリスク>


腹腔洗浄:気嚢が破れているものでは呼吸器への液体流入が起きるため禁忌とされています。穿刺での洗浄は臓器の損傷を招く危険性が高い。


卵材摘出:癒着を剥離することで出血が起きるため、出血傾向のあるセキセイインコえは危険を伴います。腸や膵臓への癒着している場合には、剥離によって術前より状態が悪化することもあります。





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