こんにちは渡辺です
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今朝は、空気が冷たかったですね太陽の日があたる場所は暖かいのですが、日陰はとても寒く
暖かい飲み物を買い、手に持って身体を温めながら、通勤しました。
このような季節が、きたってことは、もう冬がそこまで近づいてきているんだな~と思いました。
今年の冬は、暖冬になるのか寒さの厳しい冬になるのか横浜にも雪が積もるぐらい降るのか、どうなるのか気になりますよね。愛犬「チャッピー」は、雪が好きみたいで庭に雪が積もると雪の上を楽しそうに走りまわっています。雪の上につくワンちゃんの
足あとって可愛いですよね
私は、寒いのは苦手なのですが、ウィンタースポーツは好きなので
北海道に滑りに行ったりするのですが、来年辺りまた滑りに行けたらいいな~と思っています。
滑り始めた最初のころは、新潟や長野など近場に行ってたのですが、一度北海道のパウダースノーを滑ってしまうと、やはり北海道に行きたくなってしまいます。
北海道には、美味しい食べ物も沢山ありますし、滑りに行きながら海の幸に
ラーメンで身体を温めたり、お腹も満たされますし本当に良い所ですよね
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話は変わりますが、今日10月27日から11月9日まで『読書週間』と呼ばれており、この2週間の間読書を推進する行事が集中して行われる期間なんだそうです。
始まりは終戦まもない昭和22年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、
新聞・放送のマスコミ機関も加わり、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されたそうです。
そのときの反響が素晴らしかったそうで、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていったそうです。
私も、秋になるとなんとなく
読書をしたくなるのですが、まだ去年買った
単行本を読み終えていないので、今年中には読み終えたいと思っています
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我が家のセキセイインコの一番お兄ちゃん「ルナ」が、まだ小さかったころに部屋の中を自由に放し飼いにしながら、私が本を読もうと思った時の
写真がちょうど発見したので、載せちゃいます
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ご覧の通り、こんな感じでしたので、まったく次のページをめくることが出来ずでした
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「ルナ」本人は、すっかり
本の上で羽のお手入れなどして、くつろいでいますが
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もちろん、この後は本の続きを読むことはなく、「ルナ」と一緒に遊ぶ事に夢中で時間が過ぎ去っていったのでした・・・(笑)。
今日は、「セキセイインコの異所性卵材・卵材性腹膜炎の内科治療法」についてお話ししたいと思います。
セキセイインコの異所性卵材・卵材性腹膜炎の場合の治療法の一つになります内科治療法についてですが、治療方法としては、消炎剤や抗生剤、発情抑制との三つの方法があるとされています。
各治療の効果とリスクについてお話ししたいと思います。
<治療の効果>
・消炎剤:セキセイインコの腹膜炎の軽減を目的に実施され、ある程度効果があるとされています。通常は、消炎酵素剤が用いられますが、穿刺液の培養において無菌性の炎症であることが確認されています。あるいは、急性症状を起こしているセキセイインコでは、ステロイドが用いられることもあります。
・抗生剤:細菌性であることが少ないため、効果はあまり期待できないとされています。
・発情抑制:新たな異所性卵材の発生を防止する意味で有効とされています。合併する繁殖関連疾患の治療目的もあり、使用されることが多いです。
<治療のリスク>
・消炎剤:消炎酵素剤での副作用は、まれとされています。ステロイドは副作用が強いため、使用が制限される場合があります。
・抗生剤:大きな副作用が発現することは、まれとされています。
・発情抑制:短期間であれば副作用の発現は、まれとされています。
次回は、このつづきの「セキセイインコの異所性卵材・卵材性腹膜炎の外科治療法」についてお話ししたいと思います。