こんにちは渡辺です
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今日は雨が降ったり止んだりと一日
曇りがちなお天気でしたね。
今週末までは、天気予報ではマークが付いていますのでお出掛けなさる方は雨でも遊べる場所などがある所だと安心かもしれませんね
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昨日、何十年ぶりかの久々の体験をしてきました
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どんな体験をしたのかといいますと・・・。少年になってきました(笑)。
知り合いのおじ様が教えてくれた場所にカブトムシがいっぱいいたので、昆虫採集してきました
おじ様の家の近くのお家の庭に桃の木がなっているお家があるのですが、そこの朝方にカブトムシが集まってくるという話しを聞いたのですが、その場所とは別の場所なんですが横浜市と川崎市の境目あたりのある場所に、今でもこんなにもカブトムシがいるなんて
すごくビックリしました
カブトムシがいた木が、なんの種類の木なのかは分からないのですが、周りの他の木には寄りつかないみたいで一本の木に何十匹かのカブトムシがいました。
雄のカブトムシの割合が9割ぐらいいて、雌のカブトムシが1割ぐらいでした。
凄く大きなカブトムシもいて、木から離す時は力が強くて中々離れなくて大変でした。
カブトムシは父が好きなので、出張から帰ってきたら父に育ててもらう予定ですが、あまりにも沢山捕まえてきてしまったので、もしカブトムシを育ててみたい方がいましたら、渡辺までお声掛けしてください。
私も、友達のお子さんに男の子が何人かいるので、ちょうど夏休みですし育てたいと言っていたので今度持っていってあげようと思っています。男の子は昆虫が好きだったりしますよね。
女の子も幼い頃は、昆虫など大丈夫だった人も大人になるにつれて苦手になっていく方も多いですよね。
昆虫が苦手な方には、見たくない写真かもしれませんが捕まえたカブトムシたちです
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プラスティックのケースに入れているのですが、この数では狭そうなので、もっと大きいケースを頂いたので、そちらに移動させる予定です。
まだまだ自然がたくさん残っているのが、嬉しく感じた一日でした。
今回は、「セキセイインコの卵塞の詳しい診断方法や治療法」について、お話ししたいと思います。
前回、セキセイインコの卵塞の診断方法としては、触診やレントゲン検査、
超音波検査などがあるとお話ししましたが、今回は検査方法について詳しくお話ししたいと思います。
①触診:骨盤腔内、あるいは腹腔内に卵を触知します。筋胃と誤診されることもありますが、触感および位置が異なる点から区別ができるとされています。ショックの強いセキセイインコや産褥テタニー・麻痺を起こしているセキセイインコでは、いきなり触れると死亡してしまうことがあるため、保温や酸素化、カルシウム剤の投与などの安定化が必要になります。軟卵や薄殻卵は触診によって安易に破卵するため注意が必要になります。
②レントゲン検査:触診時に卵の形態や位置に異常を感じる際は、レントゲン検査を行います。
2卵塞、変形卵などが確認できます。また、圧迫排卵の可否により手術の必要性が決定できる場合もあります。
卵塞のセキセイインコは、低カルシウムに陥っていることが多いため、レントゲン検査中に骨折を起こすことがあるため注意が必要になります。
③超音波検査:腹部の腫瘤が軟卵かどうか判断できない症例では、超音波検査を実施します。軟卵であれば卵殻膜、卵白、卵黄等が確認されます。
<卵塞の内科治療方法>
卵塞のセキセイインコの治療方法は、内科治療法ですとカルシウム剤、抗生剤、消炎剤、鎮痛・鎮静剤、抗ショック、酸素化などがあります。
次回は、「セキセイインコの卵塞時の内科治療法の各治療の効果と治療のリスク」について詳しくお話ししたいと思います。