こんにちは渡辺です
。
今日の夕方から30日(月)まで、しばらく雨が続く予報みたいですね
九州地方では、もう梅雨入りされたようですね。
関東地方の梅雨入り時期は、平年では6月10日頃に開始されることが多いそうですが、今年もその頃に梅雨入りするんですかね・・・。
梅雨が明けると、子供たちは嬉しい夏休みになりますよね。
今年の夏は、予想では猛暑になるみたいですので
いつも以上に体温調節等にお気をつけ下さい。もちろん、
ワンちゃんや
ネコちゃんのいるお部屋の温度や
湿度管理やお散歩に出かける時は、できるだけ涼しい時間帯に連れて行くようにしたり、お水を常に携帯して
水分補給を忘れないようにしてあげて下さいね
。
我が家のポメラニアン「チャッピー」も最近は暑いようで、北側の玄関に寝ている事が多いです。
涼しい場所を自分で見つけて、横になって寝ています。
涼しい所が好きだけど、マットの上も好きなので半分半分で寝ていたいといった気分なんでしょうか(笑)。
昨日は、お天気も良かったので「チャッピー」のシャンプーをしました
この時期は、凄く毛が抜けるのでブラッシングが大変でしたが
、毛玉になる前にブラッシングしてあげる方が本人的にも飼主的にもお互い楽なので、1時間ぐらいかけて頑張りました
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ブラッシングって、結構腕が筋肉痛になるんですよね。
ブラッシングをしっかりしてから、シャンプーしたほうが、ブローの時間が短縮できるので、大事な作業です。学生時代には、
トリミングの授業が週に何日かあったので、おかげ様で右腕の筋肉が鍛えられました(笑)。
今回は、夏に向けて全体を少し短くカットしてみました。
そのせいなのか昨日はお散歩していると「男のコですか
」と言われちゃいました。
昨日はシャンプーした後だったので、女の子らしいお洋服も着せてなかったからなのかもしれませんが、体格もポメラニアンにしては、大きく毛もスッキリさせたからかもしれませんね。
今日は、「セキセイインコの発情抑制のための食餌指導」についてお話ししたいと思います。
セキセイインコは、雨期の餌となる植物の繁茂にあわせて繁殖が行われるといわれています。
そのため餌の過剰な存在が、発情を促す一つの要因として考えられています。
一般の飼育環境下では、必要以上の餌の不断給与が行われています。また、カルシウムやミネラルの不足は、軟卵および卵塞の原因となるため食餌中のミネラル補給も重要です。
対策方法としては、発情抑制のためには給餌量を体重維持程度に制限します。
セキセイインコの1日に必要な食餌量は穀類の場合は、体重の約10~15%といわれています。
体重と摂取量を比較し検討しながら調節しましょう。
適宜に摂餌させ正常代謝を保つために、可能な限り1日量を分割して与えましょう。
肥満のセキセイインコの場合は、減量を行いましょう。
体重のコントロールは開始時点の採餌量の80%から始めてみましょう。
処方食を給餌している場合には、製品の処方指示に従い与えて下さい。
ボレーや
カルトボーンなどのミネラル補給食品の給与をしましょう。
注意点として、産卵時および一般状態の低下時の食餌制限は卵塞や症状の悪化などの危険がありますので、雌♀のセキセイインコの場合は特に気を付けて下さい。
我が家のセキセイインコの雌の一番小さい「ゲゲ&ガガ」です
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写真は影絵みたいになっていますが・・・
ベランダのネットで囲ってある場所内を自由に飛ばせて遊ばせています。
雌の時間と雄の時間とに分けて、ケージの外で遊びたいコは自分で出てきます。
臆病なコ中々でてきませんが、周りの様子を見ながら少しずつ前に出てきて飛び立つ姿は、かわいいものです
しばらくの間、遊んだらお腹が空くみたいで比較的捕まえやすくなります
床に降りて休んでいるコもいれば、餌をみせると自分からケージに戻っていくコもいて、性格が様々な所も魅力的です。