こんにちは渡辺です
。
今日は、「セキセイインコの繁殖関連疾患☆内科療法」についてお話ししたいと思います。
セキセイインコの繁殖関連疾患の治療は、大きく3つに分けられます。
①餌や環境などに対する飼主さんへの飼育指導法
②ホルモン剤やカルシウム剤などを使用する内科療法
③卵管摘出術などの外科療法
セキセイインコにおける生殖器に対する外科手術は、手術時の麻酔や出血のリスクを考えると残念ながら容易ではありません。そのため、内科療法の治療を選ばれる方が多いそうです。しかし、内科療法には限界があるため、適切なタイミングで外科療法への切り替えの検討も必要になります。
発情要因の多くは飼育環境に関係していると言われています。
どのような状況だと発情を促すのかを下記に簡単にまとめてみました。
発情に関与する要因として☆☆☆
☆要因☆ ☆発情を促す状況☆
セキセイインコとしての特徴 発情や産卵しやすい
発情対象として セキセイインコの雄や人などの存在
(おもちゃ、ぬいぐるみ、鏡やペアの対象になるものetc・・・)
光・環境 長すぎる明期
営巣場所 巣箱や巣と同等の環境
餌 過剰な量の餌
温度 快適な温度や常に一定の温度
湿度 湿度の上昇
飼主さんの意識 危険性の認知不足
それぞれの発情を促す状況の対策方法については、順番に詳しく説明していきたいと思います。
次回は、「セキセイインコの発情要因の飼育環境」について具体的な対応方法についてお話ししたいと思います。
最近は、気持のよい気温の日が続いてきたので、我が家のセキセイインコたちをベランダに移動させました。
インコたちが、外に逃げていかないように木で枠を作ってもらい白いネットを買ってきて囲んでもらいました
。上の部分にはカーテンレールをつけ、できてしまった隙間を画びょうや選択バサミなどを使ってとめています。ちょうど作ってもらった鳥小屋を、横に置くとジャストサイズでピッタリでした
ちょっと分かりづらい写真ですが、こんな感じです
作成するのに、結構時間がかかり大変そうでしたが、なんとか無事に完成させてくれました
インコたちも嬉しそうに、久々に木のお家で6部屋に分かれて、生活しています
外の方がインコたちも気分が良いみたいで、元気に「チュンチュン」
なら可愛いのですが、
残念ながら「ウギャウギャ」と、鳴いたりしています
。(笑9
近所迷惑にならないかと少し心配しています・・・。
真夏の暑い季節には、また部屋の中に戻しますので、少しだけお許し下さい。
昨日、チャッピーと散歩していたら、チューリップが綺麗に咲いていました
春は、いろいろなお花が咲く季節なのでカメラが必需品ですね
色とりどりのチューリップ本当に綺麗でした
チューリップの色ごとに違う花言葉を調べてみました
赤 愛の告白・愛の宣告
白 新しい恋・失われた愛・失恋
黄 名声・正直・実らない恋・望みのない恋
紫 不滅の愛・永遠の愛・私は愛に燃える
緑 美しい瞳
桃 恋する年頃・愛の芽生え・誠実な愛
斑 疑惑の愛
黄色いチューリップの花言葉は、あまり良くないことは知っていましたが、
名声や正直といった意味でもあったんですね☆
こうやって調べてみると、色によって様々な意味があるんですね
緑のチューリップがあるのにも驚きました「スプリンググリーン」とも言われるそうです
。
私は見かけた事が、未だありませんが是非見てみたいな~と思いました。