こんにちは渡辺です。
今日は晴れのち曇りの天気予報みたいですが、風も強く気温が低いので寒く感じますね・・・。
明日も晴れるようですが、気温は今日と同じようですので、
外出されるときは、暖かい格好でお出掛け下さい。
今日は雛祭りですね
雛祭りとは・・・女の子のすこやかな健康を祈る節句の行事です。
旧暦では桃の花が咲く季節になるため「桃の節句」となったそうです。
全国各地では、大量に雛人形飾りを公開したり、特色ある飾りを飾ったり、
少年少女、又は成人の男女が雛人形に扮したりする祭り等が、雛祭りの時期に開催されています。
センター北駅近くにある「横浜市歴史博物館 」から歩道橋を渡ってすぐにある
「大塚・歳勝土遺跡公園」があるんですが、皆様ご存知ですか
私は、都筑区が緑区の頃から住んでいるにも関わらず・・・去年まで知りませんでした
去年の今頃、地元マップみたいな本を読んでいたら、
ちょうど公園内にある、「都筑民家園 」で雛祭りのイベントがやっていて、
明治~平成のおひな様展示・吊し飾り・貝雛などお茶会も開催されていると書いてあったので、
楽しそうだな~と思い行ってきました。
昔のおひな様や、色とりどりの吊し飾りなど、とても綺麗で眺めていると
まるで、自分がタイムスリップしたような気分になれたり、とても不思議な空間でした。
今年の「都筑民家園」のひな祭りウィークは、3月6日(日)まで開催されているそうです。
公園だけの利用でしたら、無料
ですので、お時間ある方は、是非行ってみてくださいね
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さて、今回は「セキセイインコの雌♀の繁殖期の変化」についてお話ししたいと思います。
セキセイインコの雌の繁殖関連疾患は、全疾患中の35.3%の発生率であり、
全生殖器疾患の8割以上だと言われています。
セキセイインコの雌の繁殖関連疾患の中で一番多い疾患は「卵塞」で、二番目に多い疾患は「卵管疾患」、三番目は「卵管脱」と言われています。
卵塞の発生要因としては、過発情・産卵過多・餌中のカルシウム不足などと言われており、
卵塞は四ヶ月齢ぐらいからも発症し、1~2歳で発症のピークを迎え、その後年齢と共に軌減していきます。
若齢の症例は、「くる病」の発生年齢とも重なり、カルシウム不足も大きな要因の一つとされています。
カルシウム不足による弱い卵管収縮力と共に、産卵時の不十分な骨盤弛緩などの問題も起きやすく、
卵塞に陥ると言われています。
次回は、「セキセイインコの病気と間違えやすい正常繁殖行動」についてお話ししたいと思います。
我が家のインコ達です
部屋の中を自由に飛ばせていると、カーテンレールの上で休んだり、
みんなで「ゴニョゴニョ」とおしゃべりしていたり、話し合ったりしているみたいです。
どんな会話をしているのか、1日だけでも仲間に入れてもらえたらな~と思う渡辺でした。