私、無類の猛禽好きです。


猛禽とは、フクロウやミミズク、タカなどの肉食の鳥類の事です。


学生時代からアフリカオオコノハズクという小型のフクロウと生活していましたし、

勤務医をしていた頃は、野生のトンビやフクロウの治療を行ってきました。


そんなフクロウ好きの私にはたまらない一品が当院にはございます。


パッと見でわかるとは思いますが、当院の受付には2羽フクロウがいます。



ソルナ動物病院-10.07.041


一品、その壱



ソルナ動物病院-10.07.042

先日、当院の看護士がフクロウ好きの私の為に買ってきてくれました。

何かの植物の実を乾燥させたものベースに作られたフクロウさんです。

お店にいた10数羽の中で一番のベッピンさんを連れてきてくれたとのことです。

というわけで、彼女(?)には受け付け嬢として、頑張ってもらっています。


一品その2



ソルナ動物病院-10.07.043


勤務していた病院を退職する際に、「フクロウ先生に」と同僚から頂いた時計です。

尾羽の部分をフリフリしながら、時間を刻んでくれています。

受付から、待合室をしっかりと見渡してくれています。

彼(?)には病院の守り神として頑張ってもらおうと思います。



皆さんに気づかれないように、少しずつフクロウグッズや私の趣味のグッズを

待合室に展示していこうと企んでおります。

お気づきになられた方からのツッコミをお待ちしております。