ただ在るのは、
理屈では説明できない神秘の体験たちだけで。
それも突然にはじまった。
その体験は毎回、私をワクワク、ソワソワさせた。
そして、学んだ。知った。今もその途中。
次はどんな事を教えてくれるのだろう?
そんな風に思うようになっていた。
自分とは何者なのか?
なんの為に生きるのか?
私は知りたかった。
たくさん本も読んだし、インターネットで情報収集もした。
でも 体感を伴わない情報は、情報でしかない。
私にとっての答えにはならなかった。
絶対的な答えが欲しい。
ずっとそう思っていた。
そして、いつだかその声をたしかに誰かが受け取ったのだろう。
然るべき時に答え合わせが始まった。
ゆっくり ゆっくり 開示された 混乱しないよう。
私を恐がらせないよう。私が壊れてしまわないよう。ゆっくり。
始め、私は宇宙?を感じさせられる体験が起きたが。その次に開示された物は、魂 と 肉体だった。
冬だったと思う、昼寝をして夕方まで寝てしまった。パッと目が覚めたその瞬間のことだった。
目覚め方がいつもと明らかに違った。
身体よりも頭が先にバッチリと目を覚ましてしまったのだ。
ほんの一瞬、私は肉体から離れた魂だけの存在になってしまった。
それは、私じゃない誰かだった。
その瞬間だけ魂になっていた私は、魂の気持ちを知った。
その感情は、【絶望】【地獄】みたいな感覚だった。
どうして!どうして!私がこれ(私)なの?!
ふざけんな!なんで私がこんな物(私)に入らなきゃならないの!やめて!やだ!苦しい!これは私じゃない。。!!!!!
そしてなんだかわからないけど、とにかく悲しくて辛くて泣いた。
えぇえええぇ〜〜。。
もうどちらが本物の私なのかわからない。
広い場所から狭い牢獄に移されたような、あの感覚。重く苦しい。感じたくなかった。知りたくなかった。
それと、
私はその気持ちの裏にもうひとつの感覚を味わった。
それは、【私は自由】【無限】そんな感覚だった。
きっと みんな
あの世?みたいな眠ってる間にいく世界から、この3次元と呼ばれる此処へ戻る時に、
意識がこの現在の肉体にたしかに戻ったのを確認して、そしてようやく意識を目覚めさせるのだろう。
その日、私はそこがズレたのだろう。
ズラしたのだろう。
魂 と 肉体 は、別人格。という分離したような感覚を初めて知識じゃなく理解した。
肉体とは、今回の居場所。すみか。器てそうなんだ。
私はとっても興奮した。
と、同時にそして恐怖も感じた。
私が知っている私が崩壊し始めているから。
どっちが私?
どれが本物なの?
本物の私はどこに?
この絶対的な答えがわかる時、私はここにいられるのかなあ。
答えを出す時の私は一体どんな私になっているのだろう。
なんだかわからないけど すごく さびしいのは何故なんだろう。