耳鳴りが始まった。低い振動音でブーンという感じの音。身体も振動し出した。これも前回と同じ感覚。身体は身動きが出来なくなり。振動が最高潮まで達しそうな瞬間。
意識は身体から飛び出した。身体はベッドにあり、ベッドに横たわる感覚があるまま。
ものすごい速さだから、景色も何も感じることができないまま上昇した。雲が目の前に見え始めた頃、上昇がピタっと止まった。
ここまでは、数日前に起きた事と同じ状況。
この後、どうなるのか考えていた。
すると。
頭の真上に何かあるのがわかった。でも、真上すぐにあるので全体を見ることができない。
鉄??の塊のような。飛行機でもなく、車でもない。もしかしてと頭にはよぎっていた。。。
緊張が走った。
すると、女性が話しかけてきた。
日本語だった。マイクから語りかけてきているのか、どこから語りかけてきているのかよくわからなかった。
だが、ここからの会話の記憶が曖昧になってしまう。
語りかけられた内容は、火山についてだった。もっと違うメッセージを期待していた私は、なぜ火山なのかピンとこないまま、とにかく記憶しようと必死だった。
そして。
こんなメッセージを託されて私はどうするべきかわからず。ひとつだけ質問した。
私:「火山について私は何をすればいいの?」
謎の女性:「火山についてみんなに知らせなければならない。」
私は、この話を絶対に忘れてはいけないと思い、火山。火山。火山。と呟いた。
その瞬間、ベッドの上に意識がシューーんとあっという間に戻った。心臓はドキドキしていた。
メッセージをくれた人物は誰だったのだろうか。そして、あの鉄の塊のようなものはやっぱりUFOなのだろうか。。
よくわかんないけど、火山に何かあるのか?富士山?考えてたみたけど、答えは出せなかった。
気づけば朝になってた。昨日の夜にあったことを思い出そうとしていた。
そして、寝起きでまだウトウトしていた頭の中に
「うしくかんのん」と出てきた。
???ネットで調べると、実際にうしくかんのんではなく牛久大仏(うしくだいぶつ)だった。
これも何かに繋がるのかと思い検索したが何も昨夜と繋がる記事は無かった。
夢だったのかな?そう思って仕事に向かった。そして、その日、地震が起きた。大きくはないが小さくもない地震だった。何気なく地震の記事を検索すると、震源地が牛久市(茨城県)だったことを知った。
偶然なのかメッセージなのか定かじゃない。
でも、私はこのことで昨夜のことを夢だと片付けることやめた。私の身に起きていることも。
この体験は今から4年ほど前の話になる。幸いに何か大問題は起きていないかもしれない。
この様な話を誰が必要としているのかもわからない。ただ、あの時、女性に託されたメッセージを今ここに残そうと思う。
必要な人に必要な何かが、言葉を超えて伝わればいいと思っている。
遅すぎることはなく、4年前は今だったと信じて。