引越し前の図書館には置いていなかった
『人月の神話』
を借りてきました。
 
 
「ソフトウェア開発プロジェクトはなぜ、かくも遅れるのか?」
 
一見すると神話のように聞こえるタイトルには、ソフトウェア開発における重要な警鐘が込められています。それは、
「遅れているプロジェクトに人を追加投入しても、さらに遅れる」
という逆説的な法則です。
 
人月とは神話である:
作業量を単純に人数と時間で測る「人月」という概念の危険性を指摘。ソフトウェア開発の複雑さや、メンバー間のコミュニケーションコストを考慮していない点を批判しています。
 
ブルックスの法則:
遅れているプロジェクトに人員を追加すると、一時的に作業効率が下がり、さらに遅延を招くという法則。教育コストやコミュニケーションの複雑化がその理由として挙げられています。
 
コンセプトの完全性:
成功するソフトウェアには、一貫した明確なコンセプトが不可欠であると主張。アーキテクトの役割の重要性を説いています。
 
外科医チーム:
高度な専門性を持つ少人数のチーム構成が、複雑なプロジェクトにおいて有効であるという考え方。
 
『人月の神話』は、単なる技術書ではなく、ソフトウェア開発における普遍的な課題と、それを乗り越えるための本質的な考え方を教えてくれる一冊です。
 

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今日はお米を買いに出かけました。
3件目のスーパーでようやく購入できました。
どこのお店の棚もほぼ空の状態です。




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最近就寝時間が遅くなり、睡眠時間が不足気味になっています。

明日から連休なので、一度リセットしようかと思っています。

 

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いつもの就寝時間は

 

 

昨晩はかぼちゃの天ぷらを作ったのですが、油が余ったので、今日はピーマンと茄子の天ぷらを作りました。
最近は油も高いので、なるべく効率的に処理しないと……




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ブロッコリーが安くなってきたので夕食に料理しました。
料理といっても、鍋に入れて蒸し煮するだけの簡単なものです。
5分程度でできるので、茹でるよりも効率的です。
 

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JR大阪駅から京都線を通勤に使用していますが、2日連続で遅延……

今日、久しぶりにいつもの電車に乗れました。

 

私の通勤手段は