最近領土問題で隣国とキナ臭い状態が続いてますね。
僕の周りでも「軍備増強して対抗すべし」とか「一戦交えるくらいの覚悟が必要なんじゃないか?」
とか威勢のいい事を言ってる人がいます。
戦うとか言ってるんだから、きっと自分自身は死ぬのも厭わないつもりなんでしょうが、
自分の子供や親・兄弟、親友が死んでも「お国の為に良く働いた!」って喜んで言える覚悟はあるのかな?
そのくらいの覚悟がないと、きっと戦争なんて勝てないでしょう。
僕は自分自身はもちろん、周りの人が戦争で死ぬのも嫌だし、
好きな野球観戦も満足に出来なくなるなんてまっぴらです。
こんな事言ってると非国民だと言われそうですが、戦争より平和がいいのは当然だし、
家族・友達・趣味、こういった個人の小さな幸せは国家のメンツと同じくらい大事だと思います。
昔、プロイセン(オーストリアだったかな?)のクラウゼヴィッツという人が書いた
「戦争論」という物騒な名前の本がありますが、「戦争は外交の手段の一つである」と確か書かれていたはずです。
外交の手段の一つであるなら、感情的にならずに冷静に対処していくべきでしょう。
戦争は命とお金を莫大に消費するものだから、本当に最終手段です。
そうならないように意見はきちんと主張しながら、相手のペースに乗せられないように交渉しながら
のらりくらりとでかわしていくのがいいんじゃんないでしょうか?
怒ってる相手に怒り返すのは下策ですよね。
そう思う今日この頃でした。