こんにちは、代表の遠藤です。

先週のブログで書いた分子栄養学アドバイザーの試験ですが、、、おかげさまで合格してました!

おまけに優秀な成績だったと教えて頂きました。

掴みどころのない科目でしたし、頑張って勉強したので、すごいホッとして達成感もありましたね。

分子栄養学は症状に対して、食生活や血液検査を分析してその改善を目指すものですから、血液検査の数値や意味を覚えるのは必須なんですね。

病院でもらう血液検査の結果がさらに深読みすることで、こんな意味を示すんだと、すごく勉強にはなりました。

さて、整体をやっている私ですが、不思議とこの分子栄養学を勉強していたら患者さんから血液検査のことで相談があったんですよ。

まだそのときの知識てでしたが、いろいろ分析してお話ししました。

患者さんはお医者さんからは聞けなかった話しや、知らないワードがわたしの口から聞けてこれまた勉強になったと言っていました。

要点だけお話ししますと、下がらないHbA1cについて、わたしは肝臓のケアをアドバイスしました。

諸々の数値を見た私の考えからです。

そうやって、まるで
「これから先、役に立てるようしっかり勉強しなはれ!」
と、天の声から言われてるようでした。

もちろん、消化のことや栄養のことなども学ぶので、整体スクールでの講義も幅が広くなりますね。

内臓セラピーとか授業でやりますが、各臓器の役割だったり、胆汁がちゃんと出ないとどういう不具合が生じるとか、だからこの部分をしっかり施術するべきとか、手先だけでなく根拠を持った深いレクチャーができます。

私が整体をやってもう19年、年齢も58才になっても学び続けるのは、性分と言えば性分ですが、教える立場として、「教える人というのはこうでなければ」という考えに基づいています。

向上心があって、好奇心があって、根幹となるところを極めるのはもちろんですが、それ以外にも幅広い知識と技能を持ち合わせていること。

これが、私の考える「教える人」に必要な条件です。


個人的に、積極的に学ぶ人をリスペクトします。

そういうわけで、無事に試験に受かりまして、協会にも会員登録しましたので、この分子栄養学の知識を活かしていきたいと思います。

ちなみに私が学んで、会員なったのはこちらです。


オーソモレキュラーアカデミー

 

自律神経、妊活、腰痛、猫背、関節・・・の専門家も育成します。

チャンスを掴む。チャレンジする。夢を叶える。

整体本科、頭蓋骨セラピー教室、ヒーリング講座
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