こんにちは、代表の遠藤です。

今日は首のヘルニアのお話です。

首のヘルニアで手にはシビレがあるケースのお話です。

このケース、首にヘルニアがあるというのは、手にシビレ出て病院に行ったら頸椎ヘルニアが判明したというパターンですね。

そこで私の考察ですが、まず、手のシビレなどの症状は、必ずしも首のヘルニアが原因とは限らないということですね。

頸椎の何処かがヘルニアという事実があったとしても、お医者さんがその因果関係を明確にしない限りは、手のシビレの原因が他にもあるかもしれないということです。

では、その原因はどこにあるのでしょう?

これまでの私の原因の見つけ方、すなわち改善する方法の見つけ方ですが、いくつかのテストをしてみます。

例えば、、、

▪️首をステアステップのように操作してみる。

▪️肩胸を反らして胸郭を解放してみる。

▪️腕、肘を外旋してみる

などです。

そんな操作をして行く中で症状(今回のケースでは手のシビレ)が楽になるなら、そこに原因があります。

もちろん、原因は一つとは限りません。

これ、実際の患者さんにも幾度となく、このやり方で分かった原因を説明することで、ものすごく納得するし、この時点でここの整体の先生なら治してくれそうだなと、安心してくれますね。

そりゃそうですよね。

病院に行っても薬飲んでますリハビリやっても症状が何一つ変わらなかったのに、整体に来て症状が消える方法がわずか数分で判明してしまうんですから。



さらに、たった数分~十数分の施術で楽になってくれていれば、

「ここに来てよかった~」

って、なりますよね。

私が言う「これ、治りますよ」は、

根拠もなく言うのではなく、経験則とともに、いま実際に症状が楽になっているならその状態を体がキープしてくれれば治りますよね?


という話です。

患者さん、例外なく納得されます。

そして信頼が築けます。

全てのケースが治るわけではありませんが、治るケースは決して少なくありません。

むしろ大多数の方が治ってくれています。

ヘルニアと言われても、患者さんにおかれましては、必ずしも諦める必要はありません。治せる整体はありますから。


私のスクールの関係者の方におかれましても、同じく諦める必要はありません。

あなたの施術が効果的である可能性はあります。むしろ可能性大です。
 

 

 

 

自律神経、妊活、腰痛、猫背、関節・・・の専門家も育成します。

チャンスを掴む。チャレンジする。夢を叶える。

整体本科、頭蓋骨セラピー教室、ヒーリング講座
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