こんにちは、代表の遠藤です。

 

私の患者さんには精神系の薬を服用されている方がしばしば来られます。

 

いつかは皆さん、薬をやめたいとおっしゃいます。

 

心療内科や精神科、神経内科などで診断を受けて、薬を処方してもらい、服用したはいいけど、副作用などに悩み、薬では解決しないことも知り、薬なしで根本的に解決したいと願うようです。

 

薬をやめるという気持ちは分かりますが、そこに立ちはだかる壁があります。

そうです。離脱症状です。

 

実は私のところには、うつや不安やパニックなどの症状改善とともに、離脱症状の緩和を目的として通われる方も一定数いらっしゃいます。

 

少し前に来られた患者さんのお話です。

 

薬を自身で絶って2ヶ月ほど、それほどきつくはない離脱症状だそうですが、ダラダラと倦怠感やめまい等が今も続いているとのことでした。

薬はSSRIです。

 

そして私が行った施術はと言いますと。

▪️頸椎など骨格の調整

▪️仙骨と後頭骨による頭蓋リズムの適正化(クラニアルブロック)

▪️頭蓋骨セラピーと間脳セラピー

▪️エネルギー施術

 

まあ、他の症状の方と大きく変わらない施術です。

 

頭蓋リズムの適正化で脳脊髄液の循環を促進することは、自律神経など本当に根本的な改善を目指せるので、対症療法的な施術とは完全に一線を画すものです。

 

だから、似たようなやり方でいろいろな症状に対応できるのです。

 

さて、その患者さん、初回の施術から効果が出ました。

 

帰られる時は、来た時とは全く違って体も頭の中も軽くなったようでした。

 

少し戻って、良くなってを繰り返したものの、4、5回で完全に離脱症状はなくなったようですね。

 

あと1ヶ月くらい施術間隔を空けて大丈夫ならもうOKでしょう。

 

離脱症状、個人差はありますがほとんどのケースで緩和されます。 

ポイントは脳脊髄液です。

 

 

自律神経、妊活、腰痛、猫背、関節・・・の専門家も育成します。

チャンスを掴む。チャレンジする。夢を叶える。

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