こんにちは、代表の遠藤です。

 

鎌倉整体スクールでは年に2回ほど打ち上げパーティーをやっています。

 

要は飲み会です(笑)

 

いつも使っていたイタリアンが閉店してしまったので、新しいお店を開拓しています。

 

いいイタリアンのお店を見つけたんですよ。口コミも良くて、実際に料理もおいしくて・・・。

 

ここは第一候補だなあと思いながら、またの機会に行ったんです。

 

前回と違う料理をオーダーして「ここの料理はおいしいなあ」とか言いながら、ワインとともに楽しんでいたら、タバコの臭いがするんですよ。

 

お店は2階建てで1階はカウンター席、2回はテーブル席で吹き抜けの階段があるんですね。

 

たびたびタバコの臭いがするので帰り際に聞いてみたら、1階のカウンターは喫煙席だそうで。

 

ここで、禁煙じゃないのか!という不満など、私は言いませんしブログには取り上げません。

 

主体性というお話をしたいと思います。

 

どうやら1階のカウンター席におられるお客さんは、会話のやり取りなどからマスターの友人だということが分かりました。

 

とてもおいしい料理を作り、バイトの店員を含めた接客も良く、いいお店なのに1階のカウンターだけ喫煙できるんです。

 

これって、マスターが本当に作りたかったお店なんでしょうか?

マスターの意志で喫煙できるお店にしたいのならOKです。

 

ですが、ひょっとしたら・・・来てくれる友人たち(常連さん)にタバコを吸うふいとがいるから「1階のカウンター席は喫煙できることにするから、みんな来てよ!」などということにしていたら・・・経営者の目線で見たとき・・・残念です。

 

友人である常連さんに気を遣っているとしたら、まったくもって間違った判断です。

 

友人をあてにすべきではありません。

 

自助努力でしっかりとお客さんを獲得し、何度も足を誇んでもらえるお店づくりすることに注力するべきなのです。

 

上記のイタリアンのお店を例にとれば、友人だからといって「タバコ吸えるようにしてくれよ」などと、自分に都合のいい条件を押し付けるようであれば、そんな人は友人ではありません。

 

友人である必要はもはやなく、縁を切るべき対象とも言えるでしょう。

 

これは飲食店のみならず、どのお店にも言えることですし、私たちの整体院でももちろん当てはまります。

 

誰からも干渉されずに、本当に自分の作りたいサロンを作る。

 

主体性を忘れてはなりません。

 

 

自律神経、妊活、腰痛、猫背、関節・・・の専門家も育成します。

チャンスを掴む。チャレンジする。夢を叶える。

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