昭和の頃 | 「薬」を持たない生活。

「薬」を持たない生活。

自宅に生えている雑草が美味しい♪

 

 

65歳で亡くなった母

昭和の頃、母からミチコの話を聞かされる

 

「ミチコは目が悪くなる前はもっときれいだったよ」

 

私は普段、なんでも忘れてしまうが、記憶に残ることは

何年経っても覚えている、らしい

 

確か左目に眼帯をやってたイメージがある

テレビ、あるいは雑誌で見たのだろうか?

母が言ってた「目が悪くなる前」と合致するかはわからない

 

私の誕生日が皇室家と誕生日が3日しか違わないのだと

幾度となく聞かされ、それが少しばかりの自慢だったのだろう

 

私は偉い迷惑で、姉までそれを覚えていて

たまに母と同じことを言われるものだから

それほど私たちにとって、天皇という存在は

深く心に刻み込まれていたわけである

 

「創価学会」と繋がりのある義両親を尻目に

私は無意識のうちに嫁ぎ先を敬遠する

 

両親は私の結婚に反対をしていた

夫ではなく、「創価学会」が嫌だったのだ

 

調べたらまぁ怖いこわい、入信した人は何も知らないで

過ごしているのだろうか?と疑問に思うのだが
 

舅はめまいがして階段から落ちたと聞いているが

時々酔っぱらって落っこちたこともあって

たぶんそのせいかと思っていたら違ったようだ

頭を打ち手術をしても無駄だと言われ、そのまま帰らぬ人となった

 

 

ミチコの話に戻るが、母の話で気づいたことがある

それは、「目を悪くする前は…」というくだり

目を悪くする前と後で、ミチコは入れ替わったのではないのか

 

では、入れ替わる前のミチコは今どうしているのか

 

母は私と同じく、ミチコの異変に気付いていた

が、私のように、入れ替わった、という認識には至らない

ただ、漠然と違うなぁと思い、私に言っていたのだ

 

ミチコの顔は確か丸顔だったはず…

 

母の言ってたことと共通する内容があった

メモに書いたものが行方不明苦笑

 

 

 

今日も雨の確率が高くて、梅雨時とちっとも変らないのだけど

体調はしばらく同じで、夕方塩を多めに摂ったせいか

今朝、トイレが近くなり、よい目覚めではなかった

 

塩を多めに摂るならやはり早朝か昼間がいい、らしい

水分を摂る為、どうしてもトイレが近くなる

 

愛犬は4時前に起きて、勝手にベッドから和室に行こうとする

食欲がないようだ

少し時間が経てばまた回復するだろう

 

土曜日は何かと忙しく、その為忘れっぽくなる

今朝起きたら、日曜日なのか月曜日なのかわからくなかった

あ~ まだ日曜日だ、と気づいた

 

息子は昨日から調子が悪く、トイレに行く

薬なんてやめればいいのに…

毎日息子に遠隔をしているがどうなんだろうね

 

今日も献立に悩むわたし、何がいいんだろう