思ったことの全てを、そのまま言葉にして、
相手にぶつけてしまうというのは、どういうものか。


かつて、
思ったことを、そのまま言葉にして、口から出したがために

相手をひどく傷つけてしまった、かもしれない、そういう出来事や
相手を、困惑させてしまった、かもしれない、そんな出来事や。


でも、
そんな出来事も全て、
こちらの勝手な思い込みだったかもしれない、と月日が流れて、
今になって思う。


では、今。
思ったことを、言葉にする。

時に、何重にも、何重にも、オブラートに包んで。
1枚、2枚、3枚。

それで、やっぱり、相手に伝わったかどうか、定かではない。


口からそのまま出したり、何重にも包んだり、
どんなにしても、相手がどう思ったか、分からないのであれば、
やはり、自分の伝えたいことを、工夫して、伝えるほうがよいのではないか。

そうなると、それはもう、相手のためというより、自分のため。


人の心の本当のところは、分からないのだから。
伝わったかどうか、分からないのだから。


こちらにしても、自分の本心を、うまく言葉にできないではないか。
相手に尋ねてみたところで、
相手にしたって、うまく言葉にできることは、ごく少ないのではないか。

誤解が、誤解を生んでいる、かもしれない。



それでもなお、伝える気持ちを持て。
それでもなお、大きな気持ちで対せ。
それでもなお、言葉を用いよ。


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今日も、気をもっていこう★