以前から気になっていた、経絡(けいらく)。
ちょっと時間があったので、本屋で立ち寄り、関連の本を探してみたところ
1冊だけあったので買ってみた。
経絡ストレッチの本だ。
経絡とは、全身に点在するツボとツボをつないでいるラインのこと。
そして、経絡は、眼には見えないけれども“気”の通り道らしい。
そして、経絡と関連しているのが、東洋医学。
いや、逆だ。
東洋医学の概念としてあるのが、
経絡であり、気であり、陰陽や五行説、ということらしい。
そして、これらのことに詳しいTさんに話を聞いてみたところ
もともとの思想は、陰陽五行なので、
まずはそれから学んでいくのが、入りやすいでしょう、とのこと。
陰陽という言葉は、今やっている太極拳でもよく出てくるし、
概念としては知っていたが、
もう少し、体系立ててしっかり知りたくなった。
出てくるキーワードは、
太極、陰陽、五行、万物などなど。
五行説とは、
自然界に存在するすべてのものは、
木(もく)・火(か)・土(ど)・金(こん)・水(すい)という
5つの要素に分けられ、
互いに関係し合うことでバランスを取り合っているという考え方。
そして、この5つの要素は、それぞれ
人間の内臓とも相関しているし、
春夏秋冬の四季とも相関している。
Tさんの話のなかには、ほかにも
百会(ひゃくえ)、会陰、張強、命門、下丹田、正中線
乾兌離震巽坎艮坤(かんだりしんそんかんごんこん)などの
太極拳でよく出てくる言葉のほかに、
小周天、大周天、霊気、マントラ、易、チャクラ、道教などがあった。
経絡からスタートして、話はとても広いものになった。
お話を聞いていて、とても面白かったし、興味深かった。
伺ったはなしを、あえて一言で言うなら
自然も、人間の体も、すべては一つの宇宙だ、ということ。
別々のものに見えて、別々ではなく、
それぞれがお互いに関係しあっている、ということ。
この世の中には、知らないことばかりだ。
生きれば生きるほど、学ぶことが次から次へと出てくるのだなぁ。
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今日も、気をおくっていこう★