●先日、得意先への報告プレゼンがあった。


準備には、結構な時間をかけた。



【1】
1枚1枚のチャートから読み取れることを、
2~3行の文章にまとめ、
紙に書きだした。


その2~3行の文章が、いくつにもなる。



【2】
その文章の塊から、共通項をみつけて印をつけ、
さらに、共通項ごとに、言えることを、2~3行の文章にする。


要は、何やねん。

何が言えるのか、ということを、文章にまとめていく。


すると、小さい文章の塊から、
中くらいの大きさの文章の山ができあがる。


共通項ごとに、
要は、こうこうこういうことです、という文章になる。



【3】
そして、最終的に、
一言で言うと何なのか、という一つの大きな山として、
2~3行の文章でまとめる。




●つまり
【1】小さい文章の塊
 ↓
【2】共通項で文章にまとめる
 ↓
【3】一言でいうと何なのか、ということをさらに文章にまとめる



絵にすると、
三角形のピラミッドができあがるイメージ。


小さい箱のなかに文章で書きだし、
さらに、中くらいの箱に文章でまとめ、
最後に、大きな箱の中に、一言で言えることを文章でまとめる。




●この作業は、時間がかかるし、根気がいる。


でも、この準備に時間をかけたおかげで、
報告プレゼンは、無事終了することができた。



コツは、流れるような文章で書くこと。


流れるような文章で書かれたものは、
聴き手の頭にすっと入るので、理解がされやすい。



理解がされやすい、ということは、価値が高くなる。


理解がされない報告書は、
たんなるチャートや、コメントが書いてあるだけで、
得意先の次の行動への手助けとならない。


机の引き出しに入れっぱなしになって、
利用されないものとなってしまう。




●流れるような文章を用意しておいたので、
当日はそれを読めばよかった。



精神的にも余裕があったので、
得意先が、どこに、どういう反応を示すのか、を見ながら
進めることができた。


質疑応答の時間も、しっかり取れた。


所有時間をオーバーすることなく、ピッタリ終わった。




●準備に時間をかけることは、大切だ。


かけた時間の分だけ、良いものができる。



だから、
何に時間をかけるか。


それが、本当に重要な問題だと思う。



なぜなら、
時間は誰にでも平等で、
増えもしなければ、減りもしないのだもの。




●限られた時間を、何に使うか。


これは一生、頭を巡らす問いだろうと思う。




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今日も、気を巡らせていこう★