ようやくたどりついたカイロ。

英語の現地係員と落ち合って、いざホテルへ。


エジプトでは、ギザのピラミッドはもちろん、アレキサンドリア、
メンフィス、サッカラ、ダハシュール、アブシンベル、アスワン、
コムオンボ、エドフ、そして、ルクソール!!


いろいろなところへ行った。
もともとの11日間のツアーをアレンジしてもらって、13日間の予定を組んでもらった。
ツアーには、日本語を話すガイドさんが、案内してくれた。


カイロからアレキサンドリアなどは、日帰りのオプショナルツアーを申し込んで行った。
すると、16:00などにカイロのホテルに戻ってきて、後はフリータイムとなる。


どこへ行く予定もなく、ちょっとゆっくりお茶がしたい。


現地の人がよくいくようなカフェや喫茶店がないか、
ガイドさんに聞いてみると、ホテルのすぐ横にある、と言う。


そして、私もこれからそこでお茶を飲む予定だ、一緒にどうか、と
誘ってくれた。

喜んで、一緒についていった。


そこでは、
一人でお茶を飲んでいる人、数人でなにやら仕事の話をしている人たち、がいた。
男性客ばかり、女性は私のほかは誰もいない。


なぜ、女性が一人もいないのか、とガイドさんに聞いたら
なぜそんなことを聞くのか、と怪訝な顔をされてしまった。

喫茶店でお茶をするのは、男性だけらしい。


そうして、16:00すぎから、ずっとそこにいたのだが、
とにかくびっくりしたのが、ずーーーーーと長居すること。


隣のテーブルの男性2人組は、お茶飲みながら、水飲みながら
ずーーーーーとゲームをしている。
2時間どころじゃない、3時間またはそれ以上いる様子。



そうやって、長い間、喫茶店で時間を過ごす彼らを見ていて、
つくづく思ってしまった。


私は、朝から晩まで仕事している。
彼らは、明るいうちから、喫茶店でくつろいでいる。



同じ1日、同じ24時間。
場所が変われば、その使い方も変わるのだ。



ガイドさんにしろ、現地係員にしろ、私のツアーが終わった後は
こうやって、一緒にお茶をしているのだ。
会社に戻らず、直帰、ということなのか。


その喫茶店には、数日通ったが、毎日そんな感じ。
店員さんとも顔なじみになった。



1日。24時間。
所変われば、時間の使い方も変わる。


日本ではまだ働いているであろうみんなを思いながら、
人は周りの環境に左右される、ということを、しみじみと思った。



当たり前と思っている、東京の私の環境は、
カイロの喫茶店で、ゲームをして過ごす彼らには、あり得ないだろう。

でも、もし私がカイロに住んだら、それは日常になるはずなのだ。



本当に、環境の引力は強い。
では、どの環境に身を置くか。
非常に大きな問題だ。



のり気なブログ-120218カイロカフェ
























今日も、気にのっていこう★
ただいま、金環日食中!